イップ・マン序章を見たー
2013/08/14
見よう見ようと思って、手元にはあったんやけど…
なかなか踏ん切りがつかんかったんやけど、huluにあったんで見ちゃった(・∀・)
緩急のある攻勢で、よかったよかったー。
前半は昔のジャッキーカンフーみたいなちょっとコメディなカンフー映画ちっくだったのが、
(それでもだいぶ真面目なカンフー映画やけども)
戦争が始まった途端、一変。
シリアスな展開に。
戦争で困窮し、裕福だった家計は一気にどん底。
米は無い、質入れ出来るものもない…働きに出るしか無い。
あのイップ・マンが炭坑労働に!!
そこでは空手家の日本兵が日々、武術家を集め日本人と試合をしてた。
日本兵に勝ったら米一袋だって。
かつての道場主仲間はそこで日々、米を得ていた…。
ある日事件が。
親身にしてた、お茶屋さんの息子が居ない。
同じ炭坑労働してたけど、居ない。
もしやその試合で何かあったんじゃと思って、試合に参加するイップ・マン。
かつての武術仲間が米を得て、次の試合で負けを認めて帰ろうとした瞬間…
パーン
(;゚д゚)
怒りに燃えるイップ・マン。
試合を申し込み、次々と日本兵を倒していくのでした。
っと、こんなストーリー。
ここの仲間のためにっていうところで涙(´;ω;`)
んで、奥さんがいいの!!
家族でずっと、仲良く平和に暮らしていたいそれが大事な奥さん。
武術武術な夫に、小言小言。
しまいには練習用の木人に「最愛の人」って書いて殴らせないイタズラw
そんな武術な夫にちょっと反対だった奥さんが…戦争が始まって…
炭坑労働に行ったはずの夫が拳に拳打の後を付けて黙って帰ってきた時には
何も言わずそっと手当。
(´;ω;`)えぇ奥さんやー。
何かあったんやな、って察して何も言わない。
日本兵vsな話だけかと思えば、今度は同じ中国人同士で。
強盗ですわ。
かつての道場やぶりが落ちぶれて強盗に。
「武術が出来ても何も出来ない」って仲間を救えなかったことで
凹んでたイップ・マンに役立てる道ができる。
強盗から身を守るために工員に武術を教えるっと。
このシーンもいいの!!
一致団結して、働きつつまじめにまじめに習ってる。
いやーもうこの一致団結感がうるっと来ちゃいました。
この後の弟の凧シーンは泣けるんでしょうが…そうでもなかったw
日本兵をバッタバッタ倒してたイップ・マンの試合を見てからウズウズしてる空手家の三浦閣下(この地域を統括してるえらい軍人)
ずっとイップ・マンを探してるけど、見つからないの。
やっとの思い出みつけた三浦閣下。
イップ・マンに武術指導官になるように提案するが…断るイップ・マン。
その代わり、真剣勝負をすることに。
勝負まで牢に入れられるんやけど…ここでもいいシーン。
三浦閣下は他の日本鬼子に比べて純粋に武道家。
武道家ゆえ、イップ・マンの腕は認めてて、純粋にその腕をふるってもらいたい。
もちろん、試合では正々堂々と真剣勝負をするつもり。
正面に正座し、ご飯を差し出す…どうぞ食べてくれと。
認めてる証だと…ぜひ真剣勝負をと。
熱い思いを伝えるが…日本語なので通じず(;´∀`)
イップ・マンはイップ・マンで…あんたら日本人は野蛮だとご飯を突き返す。
違うんだよーイップ・マン。゚(゚´Д`゚)゚。
三浦閣下は武術家なの!!
ただただ「オラ、スゲェわくわくしてきたぞっ」ってどこぞの戦闘民族並みに
勝負を楽しみにしてただけなの!!
認めてるの!!
やから自ら膝をつき正座し、ご飯を差し入れたのよー。
彼なりの「礼」なのよー。゚(゚´Д`゚)゚。
そこは敵同士、異文化、言葉通じずなので…もどかしいとこよねー。
っていうやるせない涙でした、私。
最後の試合は…圧倒的にイップ・マンが強くて、萎えました。
彼がヒーローの映画なのは分かるんやけど…さすがに一方的。
三浦閣下、ボッコボコやられてました(;´∀`)
日本人にも活躍させろよーとかじゃなく…単純にシーンとして面白くなかった。
もっと手に汗握る白熱した試合展開がよかったんじゃないかと。
せっかくそれまでのところで、三浦閣下の鬼の様な強さの片鱗が見えてたのに…(´・ω・`)
中国の映画としては分かるよー…日本鬼子をボッコボコにして( ゚∀゚)彡中国!!中国!!ってなりたいのは。
ただ、映画としてあれは無いんじゃないかなー(;´∀`)
白熱させないと…やっぱりイップ・マンが強かった!!ヽ(´▽`)ノってな方が良かったんじゃ…。
それまでがすごく良かったので…すごく残念でした。
真面目なカンフー映画であったこと、緩急の織り交ぜた良構成だったこと、日本鬼子がただの
鬼畜外道ではなく礼節ある武術家に描かれてたこと…とすごく良かったのに。
(一部の日本兵は外道でしたが)
最後の最後は残念だったなー…(´・ω・`)
映画ではイップ・マンはすごく温厚で家族思いな礼節ある紳士だけど、
時に熱く煮えたぎる武道家としての血も持ってる…そんな描かれ方でした。
んが、最後のナレーションのイップ・マンその後の話だけ聞いてると…
結構血気盛んな武術家だったんかな?と思いました。
映画では弟子はとらず、武道館も開かない姿勢だったのが
後日譚のナレーションでは…日本兵の攻撃に屈しず、拳を上げて団結しよう!!って戦ったとか。
あと、香港に逃げて、詠春拳協会を作って人を集めて
詠春拳を教えたとかなんとか。
それが夢だったとか。
ぇえΣ(゚Д゚) 弟子はとらんとか、武道館なんて開かんゆうてましたやん!!
あんた結局、武道館やりたかったんやん!!弟子いっぱい居ますやん!!
って思わず突っ込んじゃったw
ぇえΣ(゚Д゚)と思って、改めてテロップ確認したら…
(ナレーションと言いますか、後日譚の文章が出てくるだけね)
(じゃ、ナレーションじゃないやんってツッコミは…うん正しいw)
拳で団結して日本敗戦まで8年戦ったとか。
んで1949年香港に移住して、移住先のホテルで初めて詠春拳を教えた。
これが「詠春拳」の総師父としての初めての一歩だった。
(それまでのイップ・マンの拳法はイップ・マン流拳法みたいな立ち位置だったんかな?)
その18年後、1967年老後の最大の願いとして同志を集めて教え、「詠春拳」とした。
みたいな文章だったよ!!
やけん、自分がやってる武術を広めて…最終的に「詠春拳」ってことになったんかな???
この辺、要確認ですね。
テロップの中国語の訳も適当な意訳やしw
何にせよ最後の試合以外とても良かったよ!!