「太秦ライムライト」を見たーヽ(´▽`)ノ
2014/01/16
昨日、日付変わって一昨日?
NHKでやってたのをたまたま見ました。
途中からやったんやけど…面白かったー。
チャップリンの映画「ライムライト」ってのがあるらしく…
それが元になってるらしいです。
が、ライムライト見たことない~(;´∀`)
お話は…京都の太秦。
日本一の切られ役と言われる役者さんが主人公。
映画村での仕事も縮小…周りの連中も業界から去っていく。
自身も体が限界…さて、引退しようかという頃。
かつて殺陣を教えた若手…特に幼かった少女が、
今ではすっかり人気者。
彼女を見守り続けてた。
彼女も彼を慕ってた。
んが、人気になればなるほど、昔のように教えを請うことも出来ず。
そんな中、若者向けの時代劇に起用されるヒロイン。
大抜擢ですよ!!
昔のように太秦で仕事ができ、お世話になった人たちと仕事が出来るっと
いざ撮影所に行くと…師匠とも言える、彼が居ない。
すでに引退してた。
プロデューサーへ、師匠の出演を懇願する彼女。
首を横に振るプロデューサー。
諦めかけてた時…時代劇の大御所、今回の映画の主人公(映画の中で撮影する映画の方)
からプロデューサーへ台本が渡される。
その中には、師匠の名前が!!
(そう、大御所自ら今回の映画で彼を切らせてくれっとの要望でした)
田舎へ向かうバスの中。
彼女は引退した彼の元へ。
自分が出る映画へ、最後に出演してくださいっとのお願い。
断るが…稽古を付けてくれとお願いされ、チャンバラをしてるうちに心に燃えるものが。
撮影当日。
ひと波瀾あったけども、ラストシーン。
緊迫の長回し、殺陣、そして見事な切られっぷりで幕を閉じるのでした。
っと。
全般、物悲しい感じの映画なんやけど…最後の殺陣シーンは気迫がこもってて、
躍動してて、んで、暖かみがあって。
そして綺麗でした。
綺麗な邦画でしたー。
wikipediaで「ライムライト」のストーリー見てみたけど。
この映画も大体こんな感じでした。
ライムライト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29
切なく物悲しいんやけど、優しく温もりある感じ?
太秦~の方は、たぶん死んではないと思うけど…(役柄的には死んでるけど)
男が誇りにしてきた仕事が出来なくなる。
それを気にかける人はあまり居ない…静かに忘れ去られるだけ。
少ないながらも、惜しむ人が居てくれる。
チャンスをくれる人もいる。
さー最後。
立派に散ってみせようじゃないの!!
うん、そんな感じ。
ラスト散ってたし。
ひとつ、納得いかなかった点が。
師匠を最後に自分の映画に出演させてほしいってプロデューサーにお願いしに行った時に、
プロデューサーは嫌味なまでに断ってたん。
「じゃーキミがスポンサーを説得してくれよ。若者に受けない、老人のチャンバラですけどーってね」
みたいな嫌味言ってたくらいに、嫌なキャラだったのが。
撮影本番では…180度変わって、一番熱心な信者になってたん。
師匠、もう体がボロボロで。
途中刀を落としちゃって、撮影中断。
監督も長年一緒にやってきたから、使えるか使えないかが分かるん。
「もう彼は使えん…上がってもらえ」みたいなやりとりがあって。
それまで撮影した分で師匠の撮影クランクアップなことになりかけた時に…
プロデューサーが「責任は私がとります!!どうか最後までー」って懇願。
いや、あんたあんだけ嫌味言うてましたやん。
どこでどう、いつの間に手のひら返しましたん?
そんな感じ。
そこだけ納得出来ませんでした(;´∀`)
あ。
プロデューサー、プロデューサー言ってましたけど…プロデューサー?
監督とスポンサーの間に入ってる人です(;・∀・)
プロデューサー?
製作者?
なんか、そんな人です。
見るべき!!
ていう映画でもないけど…機会があれば、どうぞどうぞ。
いい映画でした(*´ω`*)